マンションのエントランスに落ちていた財布を持ち去って中の現金を抜き取ったところ、防犯カメラから犯行を特定され、不起訴処分を目指して被害者と刑事示談交渉を試みてほしいと依頼された事案です。
落ちていた財布を持ち去った事案

- 性別:男性
事件の概要
解決金の額
20万円
刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)
弁護士のコメント
その他の解決事例
風呂の脱衣所で女性の下着を盗んだ事案

- 性別:男性
窃盗
旅行先で宿泊したホテルの女風呂脱衣所に侵入して女性の下着を盗み、被害申告を受けたホテル従業員からの通報で臨場した警察官に逮捕され、釈放後に士道法律事務所に相談に来られた事案です。
解決金の額
30万円刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)勤務先の美容院で備品を持ち帰った事案

- 性別:女性
窃盗
勤務先の美容院が閉業する際に先輩から「欲しいものあれば持って帰っていいよ」と言われて備品を持ち帰ったところ、後日オーナーから窃盗として被害届が出され、士道法律事務所に示談の相談が寄せられた事案です。
解決金の額
10万円刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)電車内で鞄から財布を抜き取った事案

- 性別:男性
窃盗
電車内で被害者のバッグから現金1万5000円入りの財布を抜き取り、降車時に被害に気付いた被害者と周囲の乗客により取り押さえられ、警察から釈放された後に士道法律事務所に相談に来られた事案です。
解決金の額
25万円刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)アルバイト先のレジから現金を抜き取った事案

- 性別:女性
窃盗
アルバイト先でレジ業務を任されていたときに少しずつ現金を抜き取っていたところ、それが上司の知るところとなって警察の取り調べを受け、何とか不起訴にしてもらえないかということで士道法律事務所に来所された事案です。
解決金の額
300万円刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)元勤務先の倉庫に立ち入って資材を持ち帰った事案

- 性別:男性
窃盗
既に退職していた元勤務先を訪れ、責任者の了承が得られていると思い込んで勤務当時の感覚で資材を持ち帰ったところ、窃盗に当たると言われて士道法律事務所に示談交渉を依頼するため来所された事案です。
解決金の額
ー(示談不可)刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)