女子中学生とキスをした事案 |刑事事件の示談交渉を得意とする弁護士

刑事事件の示談交渉は
初期の対応が重要です

header-tel

女子中学生とキスをした事案

  • 性別:男性
事件の概要

出会いアプリで知り合った女性とデートして自動車内でキスをしていたところ、警察官から職務質問を受けることに。ネット上で相手方は19歳と言っていたものの実際は15歳であったことが判明し、以降に当たると警察から言われ、示談交渉の依頼が士道法律事務所に寄せられた事案です。

解決金の額
ー(示談不可)
刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)
弁護士のコメント

示談は起訴・不起訴を判断するための材料の一つに過ぎないので、

示談成立=不起訴

というわけでも、

示談不成立=起訴

というわけでもありません。

 

このケースは相手方(の親)が交渉自体を拒否したため、連絡先自体が不明で相手方と話をすることさえできませんでした。

そういうケースでもそこで終わりというわけではなく、

・贖罪寄付
・金銭のみの一方的な支払い(被害弁償)
・再犯防止のカウンセリング
・交渉経過等を記載した意見書の提出

こういった手を講じることで示談不成立でも不起訴とできるケースは複数存在します。

本件もそういった手を講じることで

示談しないままで不起訴

という結果を実現できたケースとなります。

その他の解決事例

女子中学生と性交渉に及んだ事案

  • 性別:男性

SNSを通じて知り合った15歳の女子中学生と性交渉に及んだ事実が後日警察に発覚して逮捕、釈放後に被害者と刑事示談交渉希望ということで当事務所に問い合わせが寄せられました。

解決金の額

120万円

刑事事件としての処分

不起訴(起訴猶予)

SNSで知り合った未成年者と性交渉した事案

  • 性別:男性

SNSを通じて知り合ったうつ病気味の女子高生と付き合うことになり性交渉。次第に相手方の精神状態が不安定になり、暴れたり自傷行為に及んだりしたため依頼者が自ら警察に通報して保護を要請。未成年者との性交渉があったということで淫行事件として扱われ、士道法律事務所に相談が寄せられた事案です。

解決金の額

ー(示談不可)

刑事事件としての処分

略式起訴(罰金)
ad-img1 ad-img2
ad-img3 ad-img4