男性が男性の陰部を触った事案 |刑事事件の示談交渉を得意とする弁護士

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初期の対応が重要です

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男性が男性の陰部を触った事案

  • 性別:男性
事件の概要

男性同士の出会いを求める場所に偶然立ち入った被害男性の股間を触り、警察に通報された後に士道法律事務所に相談に来られた事案です。

解決金の額
35万円
刑事事件としての処分
不起訴(起訴猶予)
弁護士のコメント

痴漢(迷惑防止条例違反)や強制わいせつの事案は、ほぼ全てが
加害者:男性 被害者:女性
という構図ですが、極稀にこれに当てはまらないパターンの事案も存在します。

この事案もそのような例外事案の一つで、一般的なケースから外れた事案であったため交渉はそれなりに難航しました。

しかし最終的には無事示談を取りまとめて被害者の赦しを得ることができた事案です。

その他の解決事例

複数人で強制わいせつに及んだ事案

  • 性別:男性

友人同士の男性三人が飲酒してナンパした女性にわいせつ行為に及び、後日被害女性から被害届が出されて男性ら三人は逮捕。そのうち一名の方のご両親から士道法律事務所に相談があり、示談交渉に当たることとなりました。

解決金の額

40万円

刑事事件としての処分

不起訴(起訴猶予)

バイブでわいせつ行為に及んだ事案

  • 性別:男性

相手方女性の同意があると思ってバイブを使ったわいせつ行為に及んだところ、後日被害届を提出され、刑事事件としての処罰を避けて不起訴を目指したいということで士道法律事務所に示談希望の問い合わせが寄せられました。

解決金の額

30万円

刑事事件としての処分

不起訴(起訴猶予)

ネットで知り合った女性の胸を触った事案

  • 性別:男性

SNSで知り合った女性と実際に会うこととなり、流れや雰囲気から大丈夫だろうと思って胸を触ったところ、後日その女性から100万円超の金額を支払うよう言われて慌てて士道法律事務所に相談に来られた事案です。

解決金の額

50万円

刑事事件としての処分

刑事事件化せず終了(被害届提出前に解決)

事件化せず終了した強制わいせつ事案

  • 性別:男性

自宅に招いた知人女性の同意があるものと思って陰部に触れる等したところ、後日「警察に被害届を出す」と言われ、対応に悩んだ末に士道法律事務所に刑事示談交渉希望ということで来所された事案です。

解決金の額

40万円

刑事事件としての処分

刑事事件化せず終了(被害届提出前に解決)

飛行機内で女性の胸を触った事案

  • 性別:男性

飛行機に乗っているときに隣席の女性の胸を触り、空港到着後に警察に突き出され、釈放後に士道法律事務所に刑事示談を依頼するため来所されました。

解決金の額

40万円

刑事事件としての処分

不起訴(起訴猶予)
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