- 示談がまとまった後はどういう流れになりますか
-
被害者との間で合意書を取り交わして解決金(示談金)を支払います。それから検察官に示談が成立した旨の報告を入れます。
詳しく見る
- 示談交渉が失敗するのはどのようなケースですか
-
一番多いのは「被害者が交渉すること自体を拒んだケース」です。次いで「被害者が法外な金額を要求してきたケース」です。
詳しく見る
- どのくらいの割合で示談がまとまっているのですか
-
弁護士が被害者との示談交渉を開始することができたケースにおいて示談がまとまった割合は『約89.4%』です(2024年2月時点)。
詳しく見る
- 示談の手続が終わるまでどのくらい時間がかかりますか
-
身柄拘束されていない標準的なケースだと1~2か月程度が目安です。長引くときは半年ほどかかることもあります。
詳しく見る
- 示談を拒否された場合にできることはありますか
-
警察段階で示談を拒否された場合は送検後に検察官を通じて再打診します。それでも駄目な場合は刑事贖罪寄付その他の方法をご提案しています。
詳しく見る