示談がまとまった後はどういう流れになりますか | 刑事事件の示談交渉を得意とする弁護士

刑事事件の示談交渉は
初期の対応が重要です

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示談がまとまった後はどういう流れになりますか

被害者との間で合意書を取り交わして解決金(示談金)を支払います。それから検察官に示談が成立した旨の報告を入れます。

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示談交渉が失敗するのはどのようなケースですか

一番多いのは「被害者が交渉すること自体を拒んだケース」です。次いで「加害者が解決金を出し渋ったケース」「加害者が弁護士のアドバイスを無視したケース」です。

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どのくらいの割合で示談がまとまっているのですか

士道法律事務所の刑事示談交渉事件全体だと示談成功率は『約89%』です。被害者との交渉を開始できたケースに限れば『約94%』で示談が成立しています。

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示談の手続が終わるまでどのくらい時間がかかりますか

身柄拘束されていない標準的なケースだと1~2か月程度が目安です。長引くときは半年ほどかかることもあります。

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示談を拒否された場合にできることはありますか

警察段階で示談を拒否された場合は送検後に検察官を通じて再打診します。それでも駄目な場合は刑事贖罪寄付その他の方法をご提案しています。

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