解決事例 | 刑事事件に強い大阪の弁護士・示談交渉を得意とする法律事務所

勤務していた会社の取引先との間で、契約を受注する見返りに取引先から金銭を受け取るということをしており、これが会社に発覚。刑事事件となる前に解決してほしいと士道法律事務所に相談が寄せられた事案です。

解決金の額

450万円

刑事事件としての処分

刑事事件化せず終了（被害届提出前に解決）

電車に乗っていたときに綺麗な女性を見かけ、ついつい気になって同じ駅で降りて商店街の店舗までついていったところ、後をつけられていることを察知していた女性の通報により駆け付けた警察官に任意の取り調べを受けることになりました。その後、何とか円満解決をということで士道法律事務所に刑事事件としての依頼が寄せられた事案です。

解決金の額

40万円

刑事事件としての処分

不起訴（起訴猶予）

書店で写真集数点を万引きしたところ、店員に見咎められて逃走。その際に別店舗の電光掲示板を倒して破損し、窃盗と器物損壊の二つの罪名に問われることとなりました。実刑も含めた前科が複数あって厳しい処分が見通されており、少しでも刑罰の軽減をということで士道法律事務所に依頼が寄せられた事案です。

解決金の額

25万円

刑事事件としての処分

略式起訴（罰金）

出会いアプリで知り合った女性と飲みに行くことになり、酒に酔って暴力（非性的）を振るって怪我をさせて傷害事件に。警察の取り調べを受けた後、示談で不起訴を目指したいということで士道法律事務所の法律相談に申込があった事案です。

解決金の額

40万円

刑事事件としての処分

不起訴（起訴猶予）

北海道に旅行に行った際に女の子をナンパし、意気投合してラブホテルに。性行為に及んだ後、プレイ内容等をきっかけとして険悪な雰囲気となり、女の子側が「同意なく性的関係を強要された」と被害届を出して刑事事件となりました。その後士道法律事務所が法律相談を受け、相手方との示談交渉を受任することとなった事案です。

解決金の額

120万円

刑事事件としての処分

不起訴（起訴猶予）