友人らと家族ぐるみでキャンプをしていて飲酒するうちに口論となり、相手方の男性を酒瓶で殴ってけがをさせてしまったという事案です。被害届を出され、家族の説得もあり示談交渉を検討することとなって士道法律事務所に相談が寄せられました。
解決金の額
60万円刑事事件としての処分
不起訴（起訴猶予）キャンプ中に酒瓶で知人を殴った事案
- 性別：男性
元交際相手の裸の写真をラインで送信した事案
- 性別：男性
脅迫
以前交際していた女性と別れた後に、交際中に撮影したわいせつな写真や動画のスクリーンショットと一緒に脅迫的言辞を女性のLINEに送り付けたという事案です。度重なる送信に耐えかねた女性が被害届の提出や告訴を匂わせてきたことから当事務所に相談が寄せられ、示談交渉を受任しました。
解決金の額
70万円刑事事件としての処分
刑事事件化せず終了（被害届提出前に解決）女子高生に金銭を渡して口淫させた事案
- 性別：男性
児童買春
ネット上で知り合った女子高生（2名）とホテルに行く約束を取り付け、金銭を渡して口淫等させたところ、後日補導された女子高生のスマホの履歴からこの児童買春の件が発覚し、示談をまとめてほしいと士道法律事務所に依頼があった事案です。
解決金の額
30万円×2刑事事件としての処分
略式起訴（罰金）多数の前科がある加害者が痴漢をした事案
- 性別：男性
痴漢
電車内で痴漢をしたという比較的よくあるパターンでしたが、懲役の実刑判決を含む前科が多数あり、懲役刑の回避を目標にしたいということで士道法律事務所に相談に来られました。
解決金の額
30万円刑事事件としての処分
略式起訴（罰金）元交際相手に裸の写真を送り付けた事案
- 性別：男性
脅迫
元交際相手に対し、付き合っていたときに撮影した裸の写真や脅しの文言を数か月にわたってLINEで送り付けており、「警察に被害届を出す」と言われたということで士道法律事務所に相談に来られた事案です。
解決金の額
80万円刑事事件としての処分
刑事事件化せず終了（被害届提出前に解決）
